居抜き物件の注意点「立地編」

居抜き物件の注意点「立地編」

リーマンショック後から長引く不景気の影響で沢山の飲食店が閉店に追い込まれました。

 

特に高級な店舗は企業等の接待需要が激減したことで強い影響が現れましたので撤退する店が増えたのです。

 

しかし、不況の中でも飲食業をやりたい人はいるもので他の業界が不況で立ち行かなくなったので飲食業に転業する人もいます。

 

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その様な人達は不況だから居抜き物件を探せば安く飲食業に参入できると考えるのですが、飲食店の経験がない人には居抜き物件のマイナス点などを見抜けないで失敗することがあります。

 

居抜き物件にも様々なメリットとデメリットが有りますので注意深く観察しませんと購入した後で困ったことになります。

 

居抜き店舗は立地の面で本当に良い場所はなかなか出て来ません。

 

本当に立地に優れた居抜き物件は有ったとしても1般仲介不動産業に出ずに直ぐに買い手がつきますので居抜き物件の仲介業者には滅多に回って来ません。

 

八重洲で評判の個室居酒屋

 

従って飲食店でも薄利多売の商品で回転数が伸びないと損益が合いにくいものですと難しい立地のものが多くなります。

 

比較的新しくて内装設備とも綺麗な物件は目で見た感じが良いので飛びつきたくなりますが、閉鎖に追い込まれるだけの立地的な問題点を抱えているものが多いのです。

 

周辺には企業も少なく定住人口も少ない地域では飲食店に余程の料理やサービスに魅力が有って遠くからでもお客さまが来てくれるもので無いとやっていけません。

 

 

 

ビジネス街に比較的近い郷里に有ってサラリーマンの人口を期待できても低単価のランチのだけしか売れなくディナー客が皆無に近い立地や、平日のランチは入るが土‥日‥祭日には通行人もなくて客が少ない地域もあります。

 

中には主要駅からも近くて一見よさそうな立地のものが出る事もありますが周囲が飲み屋街が多く、飲食店が有っても超低価格の飲食店がひしめき合って競争が激化している上に風俗店などの客引きや酔っ払いなどが多くて女性客からは敬遠されている地域もあります。