居抜き物件の注意点「設備編」

居抜き物件の注意点「設備編」

居抜き物件は新規に作ることから比べますと工事期間も短くて済みますので建築中の賃料のムダも少なくなりますし、内装費や厨房、空調、トイレなどの設備費が改装だけで少なくて済むという魅力がありますので、不況が続く時代には人気が出ています。

 

しかし、安く済むと思って購入しても後になって様々なトラブルが発生してきて結果的に高い物に付いているケースも有りますので購入する前には慎重さが必要です。

 

古き良き大衆酒場的な雰囲気の"ネオ大衆酒場"

 

初めのうちは問題なく経営できていたのですが、ある時に同じビルの下の階の店舗から水漏れを指摘されて大変なことになることがよくあります。

 

このような水回り関係のトラブルは相当な件数で問題が発生しているのですが、原因には厨房やトイレの床の防水に亀裂が入っているケースや、水道か排水口の配管の何処かに腐食などで穴が開いて起きることも多くあります。

 

水回りのトラブルは原因を見つけるだけでも大変ですし、配管の場所によっては修理が大事になることもあります。

 

横浜駅から徒歩5分以内でいける個室居酒屋

 

また、床の防水に問題がある場合にはひどい時には厨房器具を一度別の場所へ移動して床全体の防水工事をする必要が出て来ますので営業も休まなくては出来ませんし修理代も相当額になります。

 

この他にも、空調機器が経時変化で寿命が来てしまって空調機器本体ごと全部新規に取り付けなくては営業もできないことがあります。

 

 

 

空調機器も飲食店用の大型のものはかなりの費用ですし、機器の設置が目立たないように外側をカバーする内装が施されていますと、周辺の内装工事も必要になります。

 

同じようにトイレの機器が古くなって営業中に排水出来なって大量の汚水が産卵するトラブルもあります。

 

厨房やトイレの汚水が何処かに滞留していて嫌な臭気が店内にまで発生するトラブルの多くあります。

 

やはり、居抜き店舗でも築後年数が古すぎている場合や、当初の工事が手抜き工事であったりすると後になって大きな修理代がかかることがありますので居抜き店舗のチェックは必ず専門家のチェックが必要です。